56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2019-06-18 06月18日-02号

さらに、今、アメリカとのFTA協定発効を巡って取り巻いているわけでありますけども、どうもこの間はトランプ大統領は、日本の参議院の選挙がありますので、この交渉の詰めは8月に持ち越すという話になっているわけでありますけども、この8月の交渉を巡って、今、日本農業関係者は非常に大変な問題だということで、相当影響が出るのではないかという結果になるのではないかという危惧を抱いているわけであります。 

由利本荘市議会 2018-06-18 06月18日-02号

TPP交渉で譲歩した線をスタートとして、米国第一を掲げるトランプ政権日米FTA自由貿易協定交渉で際限のない譲歩を迫られて、それから、身勝手な対日要求の受け皿とされる危険は明らかなのではないでしょうか。牛肉や米、乳製品を含む農産物などは、TPP以上の要求を突きつけてくることは明白であります。もう少しそういう付近に突っ込んだ答弁を期待したのですが、いかがでしょうか。

北秋田市議会 2017-02-27 02月27日-02号

今、農業を取り巻く情勢を見ますと、平成28年度はTPP明けTPPに暮れた1年であったが、年明け後に誕生した米国トランプ大統領は1月23日、TPPから「永久に離脱する」とした大統領令に署名し、TPP米国抜きでは発効しないため発効の見通しは立たなくなったものの、今後はTPP以上に国内農業へ大きな打撃を受けるであろう2国間自由貿易協定FTAへの警戒が必要と思われます。

能代市議会 2016-12-13 12月13日-03号

そういう答弁もされておりますけれども、TPPもあるけれども、やっぱりより高いレベルで、もしかしたら、恐らく次のステップの二国間協定ですか、そういうことなんかも想定して、今の国会での可決をやったのではないかなと思うわけですけれども、いずれこれをやったことで、発効は私どもとしてはもう困難になっているのか、ただ農家にしてみれば、それまでしてやっぱり今回のTPPを承認をさせて、そして次のステップに対するそのFTA

能代市議会 2011-12-05 12月05日-02号

韓国では、不平等な米韓FTAに対し、大きな反対運動が起きております。TPP参加国でも労働条件や雇用の悪化に懸念を持っています。 この間、政府TPP交渉に関する内容や参加国要求合意点日本にどのようなメリット、デメリットがあるのかなどについて十分な情報提供が行われず、国民世論は二分され、農業や医療、消費者団体など各層から強い反発が巻き起こっております。 そこでお尋ねをいたします。

能代市議会 2010-06-23 06月23日-05号

次に、整理番号第5号EPAFTA推進路線見直しを求める意見書提出についての請願は、まず、採択すべきであるとの意見として、食糧関係国内自給率をより高めることが基本的には大切であると考え、今の体系を見直しながら、国内食糧のさらなる安定のために、基本的には2国間の関係等についてはもう少し見直しをして、国内農業の育成をしっかり行っていくべきと考える。

鹿角市議会 2010-06-23 平成22年第4回定例会(第4号 6月23日)

6号     22陳情第 7号     22陳情第 8号     22陳情第 9号     22陳情第10号  3 地域活性化対策特別委員会中間報告  4 日程追加     議案の上程     決議案第2号 議会基本条例制定特別委員会の設置に関する決議について     発議第 9号 備蓄米買い入れ米価回復・安定を求める意見書提出につい            て     発議第10号 EPAFTA

鹿角市議会 2010-06-16 平成22年第4回定例会(第3号 6月16日)

      付       託       内       容       │ │     │                                      │ ├─────┼──────────────────────────────────────┤ │産業建設 │22請願第1号 備蓄米買い入れ米価回復・安定を求める請願          │ │常任委員会│22請願第2号 EPAFTA

能代市議会 2010-03-16 03月16日-07号

次に、継続審査中の整理番号第83号EPAFTA推進路線見直しを求め、日米FTA推進に反対する意見書提出についての請願は、まず、採択すべきであるとの意見として、今、世界では、飢餓人口が10億人を突破し、世界的な食糧危機がますます深まるおそれがあり、世界食糧需給は依然として逼迫した状況にある。また、穀物の国際相場も高騰の流れとなっている。